スタートからコーナー
笠松競馬場で3月に開催される地方競馬重賞レースの「東京新聞杯」
このレースの優勝馬には200万円の優勝賞金が出されます。
ダート1900mコースで行われ2011年の開催が第38回となる伝統のある古馬中距離重賞レースです。
2009年の開催ではミツアキタービンが制していますが、4−6番人気の決着で中波乱でした。しかし直近5年のその他の年では1番人気が全て連対しており、割と堅い傾向のあるレースでしょう。
また逃げ・先行馬が残りやすいレースであり、直近5年は差し馬同士での決着は一度もありません。
笠松1900mは2コーナーを過ぎた位置にスタートがあり、第56回 有馬記念6回のコーナー通過があるので先行馬が息を入れやすく楽が出来るため残りやすい傾向となるのでしょう。
枠順についてはスタートからコーナーまで十分に距離があるためあまり大きな有利不利はないようです。
多少有利になる
秋シーズンの中距離G1シリーズは、秋華賞やエリザベス女王杯、秋の天皇賞がそれに当たります。牝馬レースとなるクラシックのラストを飾る秋華賞は、レースの歴史こそ浅いですが1回開催から万馬券が出現するという波乱を見せており、以降も3連単で1000万馬券が出現するという波乱レースとなっています。有馬記念予想夏レースを潜り抜けた牝馬の上り馬よりも、春のクラシック戦で活躍を収めた実力馬が馬券に絡むことが多く、クラシック前のトライアルで負けを喫した馬の巻き返しも多く、幅広い馬券購入が必要となります。エリザベス女王杯は、京都競馬場の中距離コースを使用して開催されます。牝馬限定レースで3歳以上の条件の下、古馬の実力馬などはこの女王決定戦には挑まず、天皇賞やジャパンカップへ進むケースも多いため、人気薄の活躍が目立つレースです。秋の京都牝馬G1では、関東の小島厩舎が注目を集めており、この厩舎の所属馬も馬券対象として押さえておく必要があるでしょう。
秋の天皇賞は、ジャパンC東京競馬場の中距離コースを使用して行われますが、かつては3000m級の長距離でしたが、レース改正により今の距離になりました。コーナー間での激しいポジション争いが見もので、先行タイプは内枠ほど有利なレース展開を作り出すことが出来ます。基本的にハイレベルなレース、そしてトップ勢が集ってくるので枠順による利点はあまり無いですが、それでも最強馬が内枠入りを果たせば多少有利になるのは間違いありません。