12月
21
レース展望
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スプリンターズS13
道悪は逃げ先行馬有利、という言葉はあながち間違いではないでしょう。特にスプリンターズステークスにおいてはこの言葉通りの傾向が見られます。デュランダルというレース馬はとても追い込みに特化した脚を持っていることで有名ですが、しかしこのレースにおいてはそんな脚も空しく、東京大賞典 結果2005年の開催では香港馬サイレントウィットネスを追いきれずレースでも敗れ去っています。比較的距離が短いこのレースにおいて、1200mを先行されては追走馬にとっては大きく出遅れてしまう形となってしまいます。確かに例外はあるにしても、GIレースともなるとタイミングよくスタートダッシュを切った馬は簡単に追えるものではありません。デュランダルのこともありますが、これを考えると逃げ先行馬有利というのが分かると思います。また特にこの傾向が現れやすいのが劣悪なコンディションのレース場です。ここで2004年のスプリンターズステークスを制覇したカルストンライトオが挙げられますが、この馬はG?での勝利実績しかなく、古馬の小倉大賞典GIレースも初エントリーでありました。5番人気に押さえられますが、このレース場が良好であれば人気はもっと下回っていたかと予想されます。なぜならこの馬の実力は道悪にこそ発揮されるもので、第56回 有馬記念情報前年のアンドロイドステークスでは劣悪な状況下で桜花賞制覇馬であるシーイズトウショウに勝利していました。こうした状況においては逃げ先行馬にとって好都合とも言える環境なのでしょう。いくら追い込みに定評があるからといっても決して過信しすぎるのは危険かもしれません。
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